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オウム事件真相究明の会について

平成30年春頃。宮前一明さんの手紙より。 ———  先日、中日新聞にて、森達也等多くのジャーナリスト(と賛同者)が『オウム事件真相究明の会』なる組織が結成され、記者会見と。会のメンバー […]

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手紙-平成30年4月23日

管理人が大山友之さん著「都子 聞こえますか」の感想を送った返事 ——— 大山さんの『都子 聞こえますか』の手記は、相当に感情を押さえての内容かと存じます。某の述べた言葉も、半分以上削ら […]

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手紙-平成30年4月12日

某は再審請求はしませんし、既に公判調書等の全てを廃棄済み。さらに、生と死についての考えは、禅の無二に至り、13年前に書く新聞でも記事に載っている。坂本さん一家への贖罪と反省の念は、円覚寺(松嶺院)の輿俊哲老師宛に発信した […]

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オウム事件の総括と暗示 4

<解明から、解決への道程とは>  麻原(彰晃)は、自称最終解脱の前にオウム神仙の会の頃からインドのダラムサーラへ赴き、ダライラマ法王14世と会見し、布施行を実践してます。そして坂本弁護士一家事件の直後も同様に、ダライラマ […]

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オウム事件の総括と暗示 3

<麻原が黙殺しても万全の証拠>  法廷で、麻原が黙殺したまま証言を拒否するから『何一つ解明されなかった』という考え方も大きな間違いです。  麻原に対して、オウム草創期からの経験や事件当時の背景やその状況を、麻原の記憶の中 […]

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オウム事件の総括と暗示 2

<未だに解明されぬ訳>  なぜ、愛する肉親がオウムの犠牲となり、殺されたのか、どうして高学歴で優秀な若者たちが、躊躇なく犯罪に走ったのか。  16年間もの長い法廷審理では、『何一つ解明されぬまま』結審を迎えてしまった、と […]

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オウム事件の総括と暗示 1

玉龍寺(岐阜県)の会報に掲載された平成23年12月付の手記です。 ——————————— […]

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名古屋拘置所移送直後の手紙-平成30年3月

平成30年3月14日に、宮前一明さんは名古屋拘置所へ移管されました。 ——————————&#821 […]

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手紙-平成30年4月12日

2018年3月14日に、宮前一明さんは名古屋拘置所に移送されました。4月12日のお手紙の中に、現在の心境を綴られた内容がありましたので、転記いたします。 ————&#821 […]

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上祐史浩氏批判

宮前一明さんの手記(草稿・武田頼政記者とのやりとり)の一部です。平成11年頃書かれたものです。草稿のため、読み辛い部分があることをご了承ください。上祐史浩氏について書かれているところを抜粋して掲載します。 <上祐出所後の […]

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