カテゴリー: 平成30年

平成30年6月14日 「真の博愛精神とは」と作品「いのち…」の解説

名古屋拘置所でキリスト教の教誨を受けたあとの手紙に、キリスト教にからめて真の博愛精神とは…について書かれていて、管理人もすごく同意できると同時に、宮前さんの心情に近づけるように思うのでupします。 同日の手紙から、作品「 […]

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平成30年7月24日(火)

今の所のさいごの手紙です。 支援者を気遣う個人的な内容が多く、伏せ字が多くてすみません。 —————————&# […]

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平成30年7月19日(木)

平成30年7月19日(木) 拝復 (前略) ・某は(※支援者面会予定日)まで生存しているか否か?は、よく分かりませんが、今月末(7/27頃)が危ないので、来週の7/25(水)までには、最期の手紙としての某からの遺言のよう […]

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平成30年7月19日(木)

平成30年7月19日(木) 拝復 (前略) ・某は(※支援者面会予定日)まで生存しているか否か?は、よく分かりませんが、今月末(7/27頃)が危ないので、来週の7/25(水)までには、最期の手紙としての某からの遺言のよう […]

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平成30年7月9日(月)

平成30年7月9日(月) 拝復 既に(※支援者名)もニュース速報等で7/6(金)に報され、翌朝の朝刊には一面等、多くの紙面にオウム7人執行云々の記事を読了されているかと存じます。某は、以前から記していた如く6月末頃に執行 […]

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絵を描いていることについて

絵を描くことがどのように贖罪へと繋がるのか、その心とはなにかが書かれた文章です。

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オウム事件真相究明の会について

平成30年春頃。宮前一明さんの手紙より。 ———  先日、中日新聞にて、森達也等多くのジャーナリスト(と賛同者)が『オウム事件真相究明の会』なる組織が結成され、記者会見と。会のメンバー […]

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手紙-平成30年4月23日

管理人が大山友之さん著「都子 聞こえますか」の感想を送った返事 ——— 大山さんの『都子 聞こえますか』の手記は、相当に感情を押さえての内容かと存じます。某の述べた言葉も、半分以上削ら […]

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手紙-平成30年4月12日

某は再審請求はしませんし、既に公判調書等の全てを廃棄済み。さらに、生と死についての考えは、禅の無二に至り、13年前に書く新聞でも記事に載っている。坂本さん一家への贖罪と反省の念は、円覚寺(松嶺院)の輿俊哲老師宛に発信した […]

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名古屋拘置所移送直後の手紙-平成30年3月

平成30年3月14日に、宮前一明さんは名古屋拘置所へ移管されました。 ——————————&#821 […]

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