宮前一明さんが拘置所内から所属していた玉龍寺の機関誌「正徧智」vol.41より。 以下は遺品にあった下書き(ネーム?)
・遺品。※は管理人注。獄中から玉龍寺に寄稿されたものと思われます。原文ママ。 《日常生活の中で、突如クンダリーニのエネルギーが上昇し、 様々な病的トラブルに遭う人間の生体機能とは、何と未成熟な欠陥生物と言えないか》 宮前 […]
遺品にあった、だいぶ使い込まれた観音経のスキャンです。 文章が読みにくい部分や被っている部分は、雰囲気をお伝えするためにあえて残しました。 ・表?面 ・裏?面 スキャン:W様
宮前一明さんのオウム時代の親友の方の尋問です。 ごくごく初期のオウムの雰囲気がよくわかります。 <東京地裁一審第11回公判午後 証人尋問> (前略) −(弁護人)Hさんが入会されたときのオウムというのは、オウム神仙の会で […]
教団にいた頃の人柄や、教団の雰囲気、修行、神秘体験、麻原の変貌について古参信者の目からどう映っていたのかがわかります。 <東京地裁一審第17回公判 証人尋問> 証人:Fさん(オウム真理教元信者) ※個人情報を伏せるため、 […]
宮前一明さんの遺品に、公判資料のほんの一部がのこされています。 東京拘置所と名古屋拘置所では総量規制(房内で持っていていい私物の量)が異なり、名古屋の方が圧倒的に少なく、公判資料は一般人に宅下げできませんので、移送されて […]
名古屋拘置所でキリスト教の教誨を受けたあとの手紙に、キリスト教にからめて真の博愛精神とは…について書かれていて、管理人もすごく同意できると同時に、宮前さんの心情に近づけるように思うのでupします。 同日の手紙から、作品「 […]
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