カテゴリー: 手記

オウム事件の総括と暗示 1

玉龍寺(岐阜県)の会報に掲載された平成23年12月付の手記です。 ——————————— […]

もっと読む

上祐史浩氏批判

宮前一明さんの手記(草稿・武田頼政記者とのやりとり)の一部です。平成11年頃書かれたものです。草稿のため、読み辛い部分があることをご了承ください。上祐史浩氏について書かれているところを抜粋して掲載します。 <上祐出所後の […]

もっと読む

無明から真人へ 3

2はこちらから。 <氣>が墨の妙技を活かす  修行の合間、墨絵を描いている最中に、忽然として『ぼかし技法』のヒントを掴んだのです。否、これはもう<氣>の妙技というレベルで具体的な説明となると難しく、例えるなら、突如として […]

もっと読む

無明から真人へ 2

1はこちらから。 佛師を断念、再び墨絵を  その後、本物の水墨画に近づくべく再挑戦したのですが、元の木阿弥で、せめて筆ペンの墨彩画と呼ばれるまでに至れないものかと模索中の折、「動禅」と言う或る佛師の半生を描いた本を読み、 […]

もっと読む

無明から真人へ 1

玉龍寺発行「正偏智 第13号」平成16年9月1日発行 に「無明から真人へ②」として収録されたものを、宮前一明さんの了承を得て順番に公開させていただきます。 筆ペン一本  ご老師(※1)が帰国されるまでの二ヶ月半、とにかく […]

もっと読む

解脱

《宮前さんの手記を元に、宮前さんの出家後の経緯を記します。》  1988年7月25日、岡﨑はラージャ・ヨーガにて麻原から成就したと認められる。5月28日から59日間にわたり、連日20時間前後の真っ暗闇の独房修行の結果であ […]

もっと読む